カラダノタメニ

体にいいこと色々

怖いガン

ガンは本当に怖いです。幼い頃にみたテレビドラマのことが、今でも忘れられません。ガンで亡くなってしまう人のドラマだったのですが、それが記憶に残っています。
日本では胃ガンが多いそうです。塩分が胃がんに大きく関係しているので、心臓病や脳卒中のような循環系の病気の予防のためにも、またガンの予防のためにも、減塩を気にしておかないといけないと思っています。
ガンは身体の免疫力が低下してくることによってなるものと考えられています。よって、大事なことは、ガンが発生する前にいかに予防に努めるかにかかってきます。
俗に不老長寿の妙薬といわれる食品はたくさんあります。正しい知識と使い方で健康を保つことが大切です。
1本が育つのに5年から6年もかかる朝鮮ニンジンは、何千年もの昔から不老長寿の霊薬として愛用されてきました。
朝鮮ニンジンにはゲルマニウムが多量に含まれていて、これが抗ガン作用を表すともいわれています。また体内でタンパク質を合成促進する働きもあります。よく強精、強壮作用が大きいといわれているのも、タンパク質の働きが強まることによって、体内での性ホルモンの製造が高まるためでしょう。
利用する場合には、手術後の体力回復、虚弱体質、貧血、低血圧、冷え性、疲労、肝臓の弱い人、精力減退などに効果があります。また、気管支ぜんそくが持病の人も、ほかの目的で朝鮮ニンジンを常用していると、いっそう過敏性が増してくるので注意してください。